大阪で人気のレーシック眼科

大阪のレーシック眼科は、視力が悪くて悩んでいる方にとてもおすすめです。広告などもありレーシックはもう一般的になっていますし、金額も以前よりも安くなってきました。

レーシックは角膜を削ってレーザーを照射する手法ですが、さまざまな種類があります。一般的な小さなクリニックに行くと、未だに一昔前のケラトームレーシック(普通のレーシック)を提供しており、しかも費用も20万くらいかかったりします。

今はもっと安全性が高く、術後の見え方もキレイなイントラレーシックやアマリスZレーシック、アイレーシックなどが普及していますので、必ずこれらを選ぶようにしてください。

さてレーシック大阪の眼科といっても、やはり大手の人気クリニックは梅田の周辺に集中しています。品川近視クリニックや先進会眼科などですね。

レーシックを受けると何度も検診で通う必要があるため、なるべくお近くの大手クリニックを選ぶようにしてください。

ネット上の口コミや評判なども念入りにチェックして、大手のレーシック眼科を選ぶと良いと思います。おすすめはイントラレーシック以上の施術メニューです。少し費用は高くなりますが品川近視クリニックのアマリスZレーシックもおすすめ。

レーシック業界は二極化が進んでおり、ほとんどのレーシック希望者は保障やアフターケアのしっかりした大手に集中してきています。

大手の品川近視クリニックや先進会眼科が人気です。

大阪のレーシックおすすめ眼科

手術をする医師達

品川近視クリニック 大阪院

大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田3F
・JR大阪環状線 福島駅から徒歩5分
・JR大阪駅 桜橋口から徒歩12分
・阪神本線 梅田駅から徒歩10分

先進会眼科 大阪

大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F
・JR大阪駅から徒歩7分
・地下鉄御堂筋線 梅田駅から徒歩5分
・地下鉄谷町線 東梅田駅から徒歩5分
・阪神/阪急 梅田駅から徒歩5分

坪井眼科(大阪市西区)

大阪市西区北堀江1-3-2 Being四ツ橋ビル3F
・地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅6番出口から南へすぐ(階段のみ)
(エレベーターが必要な方は3番出口南へ徒歩5分)
・地下鉄御堂筋線 心斎橋駅8番出口西へ徒歩8分
・地下鉄長堀鶴見緑地線 西大橋駅4番出口東南へ徒歩10分

高槻眼科(大阪府泉南郡熊取町)

大阪府泉南郡熊取町大久保中2-26-18
・JR阪和線 熊取駅から徒歩3分

多根記念眼科病院(大阪)

大阪府大阪市西区境川1-1-39
・JR環状線又は地下鉄鶴見緑地線 大正駅から徒歩8分
・地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ドーム前千代崎駅から徒歩8分
・阪神なんば線「九条駅」2番出口から徒歩8分

むさしドリーム眼科

大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-52 ウェルライフ上本町クリニックプラザ203
・近鉄上本町駅から徒歩5分
・JR・近鉄・地下鉄千日前線、鶴橋駅から徒歩5分
・地下鉄谷町線、谷町九丁目駅から徒歩8分

フジモト眼科 天六本院(大阪天六)

大阪市北区天神橋6-6-4 2F
・地下鉄「天神橋筋六丁目駅」12番出口から徒歩1分
・JR天満駅から徒歩5分(商店街中)

西眼科病院

大阪府大阪市東成区中道4丁目14-26
・JR玉造駅の北側出口から徒歩8分
・地下鉄 長堀鶴見緑地線の玉造駅3番出口から徒歩10分
 

レーシック手術後の視力低下はある?

ドライアイ

レーシック手術を受けた後に、ごく低い確率ではありますが視力が若干低下する場合があります。これらの症状にはいくつか種類がありますし、それぞれ原因も異なります。

自然治癒力の作用として、手術前の状態に戻ろうと体が働いて少し視力が下がる「近視の戻り」というものもありますが、手術前の視力まで低下することはありません。この場合には、角膜にまだ一定の厚さがあれば再手術で視力を改善できます。

最近の主流のレーシックでは、再手術のことも十分に考えられているので、それほど心配する必要はないですが、レーシックを受けても目に悪い習慣がそのままならまた視力は下がるので、習慣自体も変えたほうがいいでしょう。

また、それ以外に、手術後目を酷使しすぎて視力が低下することもありますし、近視の進行が止まっていないうちに手術をしてもこのリスクがありますので未成年者の「レーシック」手術は受けられないこととされています。

それからフラップが完全に吸着するまでの間は視力は安定しないため、低下したように感じることがあるでしょう。合併症として「視界のぼやけ」なども起こりえます。

これらは、一時的なものであることがほとんどで時間の経過と共に治ったり、医師との相談で治療をすることですぐに軽快するものがほとんどです。しかしもし、この手術の結果角膜があまりに薄くなりすぎると眼圧により角膜が外側へ押し出されるような圧力を受け変形をすることで視界が悪くなる恐れがあります。

ですから、元々角膜が薄い人には「レーシック」は推奨されませんし、蒸散させる角膜の厚さについても事前に医師がしっかり判断すべき部分です。もし角膜を薄くしすぎてしまった場合に、眼鏡やコンタクトレンズで矯正することができない上、再手術もできず取り返しがつきません。

このような結果を招くのは「レーシック」という技術より、機器の性能・整備状態や、医師の判断・技術によるものです。「レーシック」を受けるときは、とにかく病院選びに慎重になることが大事です。

角膜が薄くてレーシックを受けられない方や、より安全に低リスクで視力回復したい方にはICL(眼内コンタクトレンズ)もおすすめです。

費用はレーシックの倍くらい高額になりますが、目の中に専用レンズを入れるだけなので安心してうけられます。⇒ICLの大阪クリニックはこちら
 

失敗しない大阪レーシッククリニックの選び方

大阪でクリニックを選ぶ際にチェックしたい項目は、執刀医の情報(経験症例数がどのくらいなのか、評判など)、術式、料金体系、家からの距離(定期検診に通えるのか)、アフターケアや保証制度の内容、クリニックの衛生面です。

もし明確な予算があるなら、その金額内に収めなければ手術を受けられないということになりますから、料金体系が最も優先度が高い情報であるという人もいるでしょう。

しかし、手術そのものが成功して、無事視力矯正してその後も安定した視力を得られ、合併症なども引き起こさないことがベストなわけですから、自分の目にあった術式やアフターケア、保証制度について事前に調べないというのは危険です。これらも併せてしっかり検討して欲しいと思います。

これまでに手術を行ってきた患者数は、執刀医の経験値そのものともいえますが、近年はほとんど機械の自動施術がメインのため、医師の経験は以前ほど重視しなくても大丈夫です。ですが症例数の多いクリニックのほうがたくさんのデータを持っていますし、患者の側のクチコミ情報も豊富なのは確かです。

クリニック自体のサイトなどから、どういった実績を持つクリニックなのかを知ると同時に、クチコミ情報で実際に診察や手術を受けた人の感想を読んでみることも大切です。

レーシックの手術は大抵翌日と1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後などに定期検診があります。(クリニックによって多少異なるのでその点はご確認ください)この定期検診に通える場所なのかどうかも検討したほうが良いでしょう。関西では有名クリニックはほとんど大阪に集中していますので。

もし、二日連続で通うのが難しい場合は手術当日から翌日にかけては入院するという患者さんもいますね。任意の医療保険の入院保障を適用させて安くするという人もいます。

手術当日は術後に車の運転は控えてください。長距離の運転は疲れますから交響の交通機関を使ってなるべく短時間で通えるところにクリニックを探すほうが楽ではあります。どうしてもなければ上記の通り手術当日の入院を視野に入れるのも良いでしょう。

そして、レーシック手術のリスクとして、しばらく時間が経ってから再び視力が低下してしまうことや、合併症などがあげられます。視力の再低下の場合は角膜に一定以上の厚さがあれば再手術が可能です。

この再手術や合併症の治療について、保証期間内であれば無料という料金プランにしているクリニックが多数ですが、保証内容や期間がクリニックとプランによって異なりますので、その点も個別に調べて検討する必要がありますね。

また合併症を避けるために、クリニックの衛生面も大事になってきますから衛生管理に力を入れているクリニックを選んだ方が良いでしょう。

手術後自宅に帰ったあとは自己管理の範囲ですが、以前クリニックの衛生管理の不備のために感染症を多く出したクリニックが摘発されました。

大阪のレーシッククリニックではそういった事態は起きていませんが、初期適応検査無料のクリニックが多いので、心配な方はクリニックの雰囲気を知るためにもそういう機会を利用しましょう。
 

ドライアイが心配な方へ

レーシック手術を行った術後にはドライアイになったという話はたまに聞きます。手術が終わり、目の状態が安定する迄には約1週間程度の時間が必要になると言われています。

この1週間内は、ドライアイになりやすく、目の充血も気になる方がいるようです。手術前にこのような説明を受けると思いますが、術後には点眼薬を処方されるので、医師の指示通りに点眼するとドライアイも気にならなくなります。

手術当日には、目がしみる場合が多く、目を開けられない方もいます。ですが次の日の朝には、裸眼で視野が広がりとてもクッキリと見えるようになるので安心してください。

ドライアイの点眼薬もあるので術後には様子を見る事も大切ですが、まれに、ドライアイが長くつづく方もみえます。
その場合には、レーシック手術を行ったクリニックへ行き、医師の診察が必要になります。角膜は人それぞれ厚みが違い、手術もその方に適した手術が必要になります。
 

大阪でおすすめのレーシック眼科

品川近視クリニック梅田院

レーザー機器

品川近視クリニックは、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡と全国に複数のクリニックを展開している大手クリニックです。

品川近視クリニックは、レーシック手術以外にもICLや老眼治療、白内障手術など広範囲に治療をしています。

レーシック手術に限っても手術症例数は国内でもナンバーワンですし、この業界では老舗の部類に入ります。

レーシック手術は、手術自体よりも前後の検診に時間がかかります。

品川近視クリニックでは手術後のアフターケアにも力をいれていて、アフターケアでの検診代、カウンセリング(相談)は手術代金に含まれています。

適応検査も無料なので一度来院して医師の話だけでも聞いてみるとよいでしょう。